記事一覧
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躾(しつけ)
赤ちゃんはちゃんと知っている
赤ちゃんはちゃんと知っている 1歳2カ月の健司君はおたふくカゼにかかり、5日も熱が下がりませんでした。 解熱剤も何度か使っているのですが、微熱が続き、食事はほとんど受けつけません。 6日目の晩、ようやく熱が下がり、両あごの腫れも引いてきました。... -
食育
幼児期|身体・精神機能ともに著しく発達するとき
幼児期は、身体・精神機能ともに著しく発達するときです 離乳を終えた満1歳から幼児期に入ると、乳児期に引き続き著しい成長と発達がみられます。 5~6歳まで続くこの時期は体だけでなく、精神的・知的な面でもどんどん発達していく時期です。 乳児が、... -
子どもの睡眠
イメージで子どもの心をリラックスさせましょう
イメージで子どもの心をリラックスさせましょう 本の読み聞かせやマッサージ、アロマテラピーのほかに、子どもの心をリラックスさせるとっておきの方法を紹介します。 難しいことはなにのです、それに道具はいっさい必要ありません。 使うのは子どもの想像... -
園長ブログ
伝えたいメッセージを「わたくし目線」で
高校教師の時代 充実した日々 私は高等学校で25年間、音楽の教師を務めました。 高校では、授業や吹奏楽部で生徒たちに音楽の楽しさを伝えると同時に、公務分掌(学校内における運営上必要な業務分担)は生徒指導部を長く担当しました。 勿論、クラス... -
食育
乳児期の栄養障害について
乳児期の栄養障害について 成長に即した栄養管理を心がけ、過不足ない栄養摂取を心がけましょう。 乳児は、成人と比べると栄養の質や量に影響を受けやすいので、栄養の過不足は発育障害や免疫力、生活力の低下などを引き起こしてしまいます。 乳児の健康を... -
食育
乳児期の食について
乳児期|体や整理代謝が急速に成長するとき 生まれてから約1年のあいだを乳児期といいますが、この時期は身体の大変化をとげる時期です。 このうち最初の1か月間は新生児期と呼ばれて区別されています。 というのも、胎児が母親の子宮内で呼吸や必要な栄養... -
躾(しつけ)
子どもを理解することが大切です
子どもを理解する 子どもの「自我」を鍛えず、ふやけた人間をつくる一方、不思議なことに日本人は子どもの心を理解せず、大人の気持ちを押しつけることが多いのです。 あまりに密着した親子関係のなかで、適当な「間(ま)」が取れないからだと思います。 子... -
躾(しつけ)
子どもを一個の人格として扱うこと
子どもを人として扱うということ 現代の子育てを難しくしている条件のひとつに、私たち親が刷り込まれている「子どもの権利」についての混乱した考え方があります。 「子どもは大人と同じように、人間として尊重される権利がある」ということは本当です。 ... -
子どもの睡眠
子どもを上手に寝かしつける方法あれこれ
【子どもを上手に寝かしつける方法あれこれ】 マッサージ 子どもはいつも元気いっぱいですね。 それだけに落ち着いて眠らせるのも一苦労です。 なかなか眠ろうとしてくれない、そういう時には1日の締めくくりとして、マッサージも効果があります。 リラク... -
食育
「栄養がよい」ということは?
「栄養がよい」の本当の意味 「栄養がよいものを食べなさい」などとよくいわれるが、「栄養がよい」とはいったいどんな状態なのでしょうか? 昔は、「質のよい食物を十分に摂取した状態」という意味でした。 ところが、食糧が十分にある現代では、むしろ栄...